NAN-NAN(なんなん・?)大分合同新聞社×別府大学

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nannanってなに?

「NAN-NAN」(なんなん)は、大分の文化の掘り起こしと発展の一助となることを願ってインターネット上に開設したサイトです。大分合同新聞社と学校法人別府大学が運営を担当しますが、主役は県民そして大分に関心を持つ多くの皆様です。
後世に伝えたいもの、そして全国に伝えたいもの、それは大分にもいっぱいあるはずです。放っておけばなくなってしまう遺産を、デジタルの技術を使ってきちんと残していく。さらに現在の県民の活動の中からも、大分の文化として発信すべきものをデジタル化して全国に発信しながら後世に伝えていく。そんな活動を、皆様と一緒にしていきたいと願っています。

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デジタルブックについて

デジタルブックとは、パソコンなどで読む本のことです。パソコンの普及に伴って、近年、急速に発展してきました。インターネット上に店開きした電子書店をのぞいてみると、今ではかなりの書籍が電子化され、電子書籍、電子ブック、eブックなどという名のデジタルブックになって、ずらりと並んでいます。

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ギャラリー

「NAN-NAN」ギャラリーでは、大分県民や県出身者によるさまざまな分野の創作活動を、インターネットを通じて広く公開していく場です。

風景手帳
ver1白水の滝
風景手帳 「白水の滝」
大野川の源流域、熊本県との県境にほど近い陽目渓谷にある。渓谷一帯はキャンプ場なども整備されている。
武藤完一
大分風景版画
武藤完一:大分風景版画
久留島武彦翁の口演
(5)五色の魂
久留島武彦翁の口演:(5)五色の魂

石松健男
「一度は見ておきたい 大分の祭り」
石松健男 「一度は見ておきたい 大分の祭り」
各地で写真展を開き、人物、ドキュメントを得意とする著者が、県内のまつりを題材にした同名写真集(おおいたインフォメーションハウス刊)を05年発表。その作品から一部を紹介します。
後藤幸彦
「野に咲くように」
後藤幸彦 「野に咲くように」
著者が以前、故郷の別府市内成地区の野花・野草の可憐な姿を撮影、開催した個展「野に咲くように」からの作品です。内成の豊かな自然をお楽しみください。
宮地泰彦
「おおいたモノクロ百景」
宮地泰彦 「おおいたモノクロ百景」
1971年より広告写真家として数多くのプロジェクトに参加してきた著者が、ライフワークとしてこだわり、撮影してきた、モノクロによる大分の風景を公開します。

竹内康訓
「おおいた桜前線 前編・後編」
竹内康訓 「おおいた桜前線 前編・後編」
本年1月に発行された「大分桜百景」(おおいたインフォメーションハウス刊)と3月に発刊記念として開催された写真展「おおいた桜前線」より29点を選びe-Book化。竹内氏が十数年間撮り続けた「大分の桜景色」。前・後編ともに同時公開です。
淡居 誠
「四十 40 FORTY」
淡居 誠 「四十 40 FORTY」
40歳を迎えた著者が、昭和40年生まれの40人の40歳を撮影。レンズを通し、40人40色の人生を映し出します。 2006年春に開催した個展からの作品です。



筬島孝一
「Back Garden 裏庭考現学1」
筬島孝一 「Back Garden 裏庭考現学1」
展示作品の一部、筬島孝一氏の「Back Garden 裏庭考現学1」を先行公開。






タケウチトモユキ
「ジオラマ・オオイタ・2006」
タケウチトモユキ 「ジオラマ・オオイタ・2006」
大分県内をベースに広告写真家として活動するタケウチトモユキ氏による、NAN-NANのための撮り下ろし作、「ジオラマ・オオイタ・2006」。特殊な撮影技術で、画像加工なしに現実社会をコミカルに写し出します。

山本巖
「WORKS」
山本巖 「WORKS」
大分県内でコマーシャルフォトグラファーとして活動する山本巖氏。画像のレタッチや合成にも意欲的に取り組みつつも、それ以上に撮影にこだわる代表作の一部をまとめました。個性あふれる色鮮やかな作品をお楽しみください。
杜多洋一
「タイの子供達」
杜多洋一 「タイの子供達」
アジア各地を取材した著者が、タイの「ワット・ボット・ボラディット」という孤児院で、たくましく生きる子ども達を撮影。03年に開催した「タイの子供達」写真展からのヒューマニズム溢れる作品です。

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